21世紀を生きる若者は、「自分が日本人であること」「世界の中で生きていくことが求められていること」を認識すべき。外国語を習得し、芸術・宗教・哲学等教養を学び、一生の座標軸になるものを掴んだ上で、政府にも会社にも頼らず、自立した人間として歩んでいくことを考えるべき。


宮内義彦オリックス会長・グループCEO
「どうする ニッポン」初亥会編著、日経BP出版センター


どうするニッポン

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